共有コードで渡すWebメモの使い方|暗号化・パスワード・画像添付
Kawa Dev Tools のメモは 3文字の共有コード + パスワード で渡します。URLを配る方式ではありません。データはブラウザ内で暗号化してから送られ、7日後に自動削除されます。
「メモ ブラウザ 共有」「オンラインメモ 共有」で調べて、すぐテキストやスクショを別端末に渡したい——そういうときに オンラインメモ帳 を使う人が増えています。
ここでは、実際のツールの操作に沿って、共有の流れと暗号化の考え方を説明します。
共有の流れ
1. メモ帳を開き、テキスト(と任意で画像)を入力
2. パスワードを設定して「暗号化してクラウドに保存」
3. 表示された 3文字の共有コードをコピー
4. コードとパスワードを相手に伝える(別々の経路が安全)
5. 相手は同じページの「共有コードをお持ちの方はこちら」から読み込む
コピーボタンがコピーするのは 共有コードだけ です。パスワードは口頭・別チャットなど、別経路で渡してください。
暗号化の仕組み
保存時、テキストと画像は ブラウザ内で AES-GCM 暗号化 されてからサーバーに送られます。
- パスワードを知らない限り、サーバー側でも復号できない
- パスワードを忘れると復号できない(管理者も不可)
- 平文のメモがサーバーに残ることはない
「暗号化して保存」と書いてある他サービスでも、実装はさまざまです。運営側が復号できるタイプもあるので、機密情報を載せるときは方式を確認してください。
操作手順(作成側)
1. メモを書く
最大10万文字。コード片や議事録、エラーログの貼り付け向きです。入力中の下書きはブラウザ内に自動保存されます。
2. 画像を添付する(任意)
最大10枚。ドラッグ&ドロップまたはペーストで追加します。長辺2560px・JPEG/WebP約80%品質に圧縮されてから暗号化されます。
3. パスワードを設定する
1〜20文字。相手が読み込むときにも同じパスワードが必要です。1234 のような推測されやすい文字列は避けてください。
4. 保存して共有コードを渡す
「暗号化してクラウドに保存」を押すと、3文字の英数字コード(例: K7M)が表示されます。このコードをコピーし、パスワードとセットで相手に伝えます。
操作手順(受け取り側)
- オンラインメモ帳 を開く
- ページ上部の「共有コードをお持ちの方はこちら」へ移動
- 3文字のコードとパスワードを入力
- 「読み込み」を押す
- 復号に成功すればテキストと画像が表示される
他サービスとの違い
| サービス | 渡すもの | 特徴 |
|---|---|---|
| aNotepad | メモごとのURL | 公開・非公開・パスワード選択可 |
| NotePal | 共有リンク | ローカル/クラウド切替 |
| FS!QR Note | ルームURL+パスワード | リアルタイム共同編集 |
| Kawa Dev Tools | 3文字コード+パスワード | 暗号化・画像10枚・7日で削除 |
aNotepad や NotePal は リンク1本 で渡すタイプです。Kawa Dev Tools は コードとパスワードの2要素 です。リンクが漏れてもパスワードなしでは読めない、という設計です。
よくある失敗
パスワードを伝え忘れた — コードだけ送って相手が開けない、が最多です。
7日後に消えた — 一時共有用です。残したい内容は自分のノートアプリにコピーしてください。
上書きできない — 誤字修正は新規作成が必要です。新しいコードを渡し直します。
機密情報を載せすぎる — APIキーや本番パスワードは載せない。どうしても渡すなら使い捨ての値に限定し、すぐローテーションしてください。
まとめ
- 共有は 3文字コード + パスワード(URL配布ではない)
- 暗号化はブラウザ内で完結
- 7日で自動削除、上書き不可
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